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ACLグループF全試合終了 [ACL全般]

5/21に行われたナムディン × 鹿島の試合は0-4で鹿島の勝利。同時刻に行われた
クルンタイバンク × 北京国安の試合が5-3でクルンタイバンクの勝利に終わったことで
鹿島アントラーズ北京国安に対し勝ち点3差を付けグループF1位通過を決めました。


ナムディンのメンバーと11165169.gif鹿島のフルスタメンを見て試合前から大丈夫だろうとは思って
いましたが、それでも先制点を田代が決めてホッとしました。その前にクルンタイバンク
2得点していたものの向こうの試合は何があるか分からんと思っていましたし。

まさか北京国安が5失点するとは思っても見ませんでしたが…しかも後でメンバー確認したら
ほとんど主力で臨んでいたようです。結局、以前要注意選手として挙げたFWの
THAENSOPA Nantawatが4得点。2008ACLでの得点を9点に伸ばし現時点での得点王に
までなっています。中国代表級の守備陣から4得点の24歳、日本のどこかのクラブが獲得に
行っても面白いかもしれません、タイ人監督のJFLガイナーレ鳥取とか。

ナムディン戦に戻ると、先制点の後もピッチ状態と暑さで思うように動けなかったものの、後半に
興梠の得点で2-0にして試合を完全に支配。その後は本山ダニーロのゴールで4-0で
試合終了。佐々木はシュートしっかり決めてほしかった… あと遠藤は短い出場時間ながら
前からのプレスにミドルシュートにといい所見せてましたね。

そして現地で応援されたサポの皆さん本当にお疲れ様でした。中継でもかなり声聞こえました。


これで連戦も何とか無事終了。累積出場停止もなく次回のACL準々決勝9/17,24に臨めることに
なりました。決勝トーナメントの抽選会は5/24、ベスト8進出クラブは西アジアから
クルフチ(ウズベキスタン)、サイパ(イラン)、アル・カラマ(シリア)、アル・カドシャ(クウェート)
東アジアからは浦和レッズガンバ大阪鹿島アントラーズと日本の3クラブと昨日
中国での地震のため延期された最終戦直接対決で引き分けたアデレードとなります。

準々決勝での同国対決はないとのことですが、そうなると少なくとも日本の3クラブのうち2クラブは
いきなり西アジアのクラブと対決ということになりますね。ちょっとシリアだけは本気で危険な
気がするし、ウズベキスタンもどうだろう… 一応外務省の海外安全ホームページだと
ウズベキスタン・シリア・クウェートとも「十分注意してください。」程度の扱いですが。


長らく更新が滞りすみません。北京観戦記もまた後ほど…
明日はグループリーグ終了時点での得点ランキングなどやってみます。
最後まで読んでくださった方はこちらもよろしく→ランキング


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